☆ 【鍵板断裂手術で、5週間入院】

2015年03月13日 21:39

                                                                                 

 

☆ 昨年の12月中旬に左肩鍵板断裂 と言う事故に遭い、手術し39日間入院していました。

入院の翌日に手術し装具で左腕を90度に2週間固定し次に60度に下げ1週間、次に30度で1週間我慢し、合計装具で4週間の固定が必要でした、装具が外れ1週間はリハビリだけで計5週間の入院生活でした。                                                                          

 

 

 

☆ 手術当日の夜は痛みで一睡も出来ず、翌朝看護師に「痛くて我慢できず窓から飛び降りようかと思った」と言うと「笠原さん残念ですね、飛び降りるだけの隙間は開かないでしょう」と言われ、確かめたら10センチ位しか開かなかった。

  その後も痛み止めの薬と眠剤を飲んでも熟睡出来ず、1.2時間置きに目がさめる、今現在も同じ痛み止めの注射を打って貰って3.4日位しか持ちません。

 

 ☆ 整形外科専門の病院で道内各地から患者が集まり入院していました、私の知り合った人だけでも、礼文島の漁師、江差の漁師の奥さん、滝之上の林業の青年、私を含め市内の人々、皆同じ装具を付けているので、初対面でも親近感が沸き話が合う、内科の病院に入院して居たのと全然雰囲気が、違い明るい。

 

  私が看護師に案内され、病室に行くと人なつこそうなKさんが私を見て居たので、「手術後は痛いのですか?」と聞くと、「何もだ痛み止めの薬も注射もあるから」と言うので安心して居たが、実際術後麻酔から醒めると痛いの何のって、看護師に注射を頼んだが全身麻酔の後なので駄目と言われ、その後我慢出来ないのでナースステーションに行き、装具の腕をもう少し下げてくれと言いに行ったが、それは絶対駄目と断られた、今思えば私も馬鹿な事を言ったものだと、実は繋いだ腱に負担が掛からない様に腕を上げて居るのに、下げればもっと痛くなる、後に看護師に 「痛いから装具を下げてくれなんて夜中に言って来たのは、笠原さん位しか居ないですよ」と言い笑われました。

 

 

  最初は二人部屋で、相棒は同日手術した、93歳の老人でご飯の時意外は寝ていた、私は殆んど寝れないのに羨ましい存在でした、朝食ごまた寝て昼近くに目を覚まし、看護師に朝ごはん食べて無いと言い、看護師に「Tさんが、朝ごはんを食べてるところ私はちゃんと見たよ!」と笑いながら言うので、(片平なぎな風の美人で私もすっかり一目惚れ)私も思わず吹き出した。

今度は夕方家の人が来たら、朝パンを食べただけで、昼ごはんは食べて無いと言っていた、この病院は日曜の昼はパン食と決まっていた、私とすっかり仲良く成り、何時もシベリアに戦争に行った時の話しをしていた、そして私はもう少しで60に成ると行ったらじゃあまだアンちゃんだ、80に成らないと青年とは言えない と言われました

その奥さんも同じ歳位で来るたびに 私にりんごやだんごをもって来てくれて自分が手を骨折した時の話をしてくれた、4回聞かせてくれました(笑)

そして、私も老人も4人部屋に移動し、夕食後から消灯までは、4人で 山菜採りで熊を見た話など色々と毎日楽しかったです。

 

 

 ☆ 顔見知りが退院する前夜は夕食後1Fのロビーに集まり、情け無いがビールの代わりに自販機の缶コーヒーで乾杯!

個々の怪我の様子やどの看護師がめんこい等、入院生活全てが話題に成る。

 そして同部屋のT君の退院の日彼の奥さんが、3歳の赤ちゃんを抱いて迎えに来た、抱こうとした彼の顔を見て泣き出した、彼は皆の前で苦笑いするしか無かった。

 

☆挨拶が誠に遅くなり、申し訳ありませんが、3月1日に無事退院することが出来ました、 

病院の先生、看護師の方々、知り合った方々、また見舞いに来て下さった方々、それとFBの友達で、

北海道旅行の途中に見舞いに来てくださったAさんや、FBで毎日励まして下さったDさんなど、本当に感謝してます、

ありがとう ございました。